今日は快晴のサツマイモ掘り。苗は150本の紅あずま。植えた当初は、枯れてしまった苗は2本だけで、上手く根付いたように感じていました。しかし、猛暑の連続した夏には、3割ほどの苗が枯れてしまって無くなっていました。ちゃんとサツマイモが収穫できるか心配でした。
3歳児さくら組が収穫をスタート。約15mの畝は4列あるのですが、さくら組が最初に掘った畝から収穫できたのは・・・まさか・・・2本・・だけ。なので、もう1列の畝を掘りました。
それでも、掘り進めるうちに大きなサツマイモが採れました。今年のサツマイモは巨大か根っこのままかの極端なサツマイモでした。昨年も不作でした。猛暑の影響なのでしょうか。連作にならないように、ジャガイモとサツマイモの畑は交互にしているのですが。
3歳児さくら組。頑張って掘ってくれてありがとう。
4歳児すみれ組。結果的には、一番育ちの良かった畝を掘りました。
5歳児ひまわり組。最後までサツマイモを探してくれました。
5歳児ひまわり組。収穫が少なくて、残念~のポーズ。
15m×4列の畝から採れたサツマイモはこれだけでした。巨大なサツマイモを子どもたちは1本ずつお土産に持ち帰りました。来年もサツマイモを育てるか、それとも別の野菜にしようか、宿題です。