4歳児すみれ組が線のワークをしていたので見に行きました。直線や丸などの単純な線ではなく、いろいろな曲線をなぞっていました。
先生がちゃんと手を添えるように声かけていました。良い姿勢になりました。進級してひまわり組になるとひらがなのワークをします。
線のワークを待つ子は自由遊びをしていました。ポケモン図鑑をみながらポケモンの塗り絵をしていました。
こちらはブロックで遊んでいます。坂道を作って、レゴの車を走らせていました。よく見ると、坂道は1枚ではなくいろいろな形のブロックを重ねて、たわまないように工夫してありました。
こちらでは3人でお家を作っていました。作りたい形を理解してあげたり、こいしたらいいんじゃないと提案したりしているのでしょうか。
こちらのテーブルでは粘土遊び。カタツムリをたくさん作った子がいて、ほほえましかったです。
何をつくったの?と聞くと、「これから足を作るの」とのこと。やはり動物のようですね。この子なりに想像を具体化しているのですね。
いろいろな自由遊びのなかにも学びの要素を見つけることができます。
線のワークと室内遊びを終えて、給食に時間まで鬼ごっこをしていました。