16日に予定していたサツマイモ掘りは、雨天や行事のために延期していました。本日やっと実施できました。
品種は「紅あずま」、120本の苗を5月にこどもたちが植え付けました。昨年のサツマイモは細い根っこのようなサツマイモが多くて不作でした。
例年、不作続きではしょうがない。なにかを変えてみなければという思いで、今年は「サツマイモは肥料を入れない」という定説に従わず、あえて肥料を使いました。
3歳児さくら組からサツマイモ掘りスタート。
ちょうどよい形のサツマイモが4割、それよりも大きすぎ2割、小さすぎ2割、根っこようなものが2割くらいでした。それでも昨年よりは形のよいサツマイモが多く収穫できました。
3歳児さくら組。みんな楽しんでくれました。
おおきいの見つけたね！
畑にはサツマイモを残さないように伝えました。ほとんど掘り残しはありませんでした。
4歳児すみれ組。元気いっぱいの作業でした。
最後は5歳児ひまわり組。ひまわり組は収穫後に、畑に残った根っこなどを集めてきれいにしてくれました。
5歳児ひまわり組。保育園生活最後のサツマイモ掘りでした。次の楽しみは「秋のバス遠足」だね。
リヤカーいっぱいのサツマイモ。たくさんのサツマイモでこどもたちは誇らしげ。収穫したサツマイモは、さくら組からひまわり組のこどもたちが2本ずつ持ち帰りました。給食でもおやつで大学芋にして食べる予定です。